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MANUKA HONEY

マヌカハニーについて

カワナ・セレクションのマヌカハニー取り扱い商品ラインナップ
当店カワナ・セレクションのマヌカハニー取り扱い商品、抗菌力の指標となるMG(メチルグリオサール)の数値でグレードを分けされています。

マヌカハニーは、ニュージーランドに自生する「マヌカ」の花から採れるとても貴重な蜂蜜です。一般の蜂蜜に比べて 非常に強い殺菌・抗菌力を持ち合わせていることが特徴です。

マヌカハニーの中でニュージーランド産が他国より優っている理由

Manuka マヌカ:和名ギョリュウバイ(檉柳梅)、学名Leptospermum scorparium。
Leptospermum類はニュージーランドおよびオーストラリア南部に固有の灌木。「マヌカ」はマオリ(ニュージーランド先住民)語で、オーストラリアにはおよそ80種類ものギョリュウバイ(leptospermum)属の木があり、ニュージーランドのギョリュウバイ属はleptospermum scorparium(マオリ語でいうマヌカ)だけです。
以前はジェリーブッシュ・ハニーと呼ばれていたオーストラリア産「マヌカ」蜂蜜は、どのギョリュウバイ属の花から採られたものかについては必ずしも明確であるとはいえません。

マヌカの花

ニュージーランドには「マヌカの森」が存在します。より高い純度のマヌカハニーを採取するためには、ミツバチ達がマヌカの花蜜のみ集めて来る環境が必要です。
また、マヌカハニーの抗菌力(MGの含有量)は、森のロケーション、土地条件に依るものが大きいと言え、同じ森でも樹によって違います。
ニュージーランドの気候と土壌、養蜂家の努力が、高い抗菌効果もつマヌカハニーを作り出しているといえます。

マヌカハニーの抗菌性は、伝統的なハチミツとは一線を画しています。

メチルグリオキサールは抗菌作用の主要な有効成分であるといわれていて、マヌカハニーには抗ウイルス性、抗炎症性、抗酸化性などの利点があります。
実際に、創傷治癒、喉の痛みの鎮静、虫歯の予防および消化器系の問題の改善に使用されてきました。

ニュージーランドでの検査でマヌカハニーと証明された安心の品質

ニュージーランド第一次産業省(MPI)の輸出用マヌカハニー表示の指針で、採蜜されたマヌカハニーは9項目のテストを受け、総ての試験にパスできた製品のみ、「マヌカハニー」としてラベルを貼ることができます。(検査費用がとても高いのでNZ国内販売向けのマヌカは検査は免除されています、それを日本などに輸入しているケースもあるようです)
(DNA検査でマヌカ以外の花粉が検出され比率が一定以下、抗菌力など他の検査項目が結果が一定以上であればマヌカ・ブレンドの表示が許されます)

お客様からいただいたご質問を以下のページにまとめています。

● よくある質問 Q & Aページ
https://kawana-selection.jp/q-and-a/

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