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UMF AND MG

抗菌力の指標、UMFとMG

マヌカハニーのニュージーランド政府公認の指標はUMF、MGO(MG)、MGSの3つとなっています。(2015年)

MGO(MG)とは、ドイツのドレスデン大学の研究グループが見つけた、 抗菌作用をもたらす物質=メチルグリオキサール(MG)の量(mg/kg)を数値で表したものです。(2006~論文発表2008年)

メチルグリオキサール(MG)は花蜜の中にあるジヒドロキシアセトン(DHA)から作られる天然の物質です。その変化は、巣箱の中でミツバチの活動と共に自然に起こります。マヌカの花蜜の中にジヒドロキシアセトン(DHA)という物質が含まれていることが、マヌカハニーにメチルグリオキサール(MGO)が特に多く含まれる一番の理由です。

分析証明書ではNPAがUMF値になります。
UMF(ユニーク・マヌカ・ファクター)は、マヌカハニーの抗菌力を示すために生まれた最初の基準で、1998年にマヌカハニー研究の第一人者であるワイカト大学のピーター・モラン博士が定めたものです。
マヌカハニー特有の抗菌活性力がメチルグリオキサール(MG)によるものであるとまだ発見されていなかった当時、医療現場で使われるフェノール水溶液の殺菌能力と比較し数値化しました。例えば、UMF10+は、10%濃度のフェノール消毒液と同程度以上の殺菌力があることを意味します。

マヌカの抗菌作用をもたらす物質がメチルグリオキサール(MG)という成分であることが発見された後には、この測定法は中止されました。

現在、UMFの値は、

  • メチルグリオキサール (methylglyoxal、MG)
  • レプトスペリン (leptosperin)
  • ヒドロキシメチルフルフラール (hydroxymethylfurfural, HMF) < 40

という成分で評価しています。

ヒドロキシメチルフルフラール(HMF)は、1kgあたり40mgを超えてはならないとしています。(・・糖の熱分解により生成される物質で、どの程度熱が加えられたかの目安となります)

カワナ・セレクションのマヌカハニーでMG+数値の記載がある商品については、ニュージーランドの第1次産業省(MPI)によって認定を受けた分析センターで成分分析を行なっており、ニュージーランド産のマヌカハニーであることを証明しています。

分析証明書がWEB上からもご確認いただけます。(2020.02.17輸入分)

抗菌力を示すUMF値とMGO(MG)値の対照表

UMF値 MGO(MG)値
5+ 100+
7+ 150+
8+ 200+
9+ 250+
10+ 300+
11+ 350+
12+ 400+
13+ 450+
14+ 500+
15+ 550+
16+ 600+
17+ 650+
18+ 700+
19+ 750+
20+ 800+
  • 「≒」はニアリーイコールといい、意味はイコールでないけれどそれに近い事、ほとんど等しい事を示す記号です。
  • 例) MG値が300+の場合、マヌカハニー1kgに抗菌物質であるMGが300mg以上含まれているということです。

もっと知りたい!マヌカハニーのお話
抗菌力の指標、UMF(ユニーク・マヌカ・ファクター)とMG・MG(メチルグリオキサール)

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